ロボティクスプロフェッサー
コース
とは?

ロボットが当たり前のように日常に存在する時代になり、
AIやテクノロジーの進歩によって、子どもたちの就く職業は、
私たちの想像をはるかに超えて広がっていくでしょう。
どんな未来がきても、どんな世の中でも、
「自分の道を切り開くことができる力」を身につけてほしい。
ロボティクスプロフェッサーコースは、
その思いから、「進化する世の中に対応できる人材」の
教育の場として、2014年に誕生しました。

ロボットを趣味で終わらせたくない、
もっと専門的な学びがしたいという、
お子さまたちの想いも受けとめながら、
より上級の学びに特化したカリキュラムを完成させています。
本格的な内容にも関わらず、教室数は伸び続け、
現在は全国で200カ所以上。
中学受験にも役立つ点や、近い将来、
ロボット産業が日本の基幹になる期待も相まって、
それぞれの教室には、時間をかけてでも通学したいという
入会希望者がたくさん訪れています。
さぁ、唯一の、「全国展開」ロボット博士養成講座へ。
※全国で200カ所以上を展開する小学校高学年以上かつ上級者向けの本格的なロボット関連教室の中において。(2019年10月末現在。ヒューマンアカデミー株式会社調べ。)

ロボプロならではの3大特長

ヒューマンアカデミーのロボプロでは、入会者の能力を高めていくこと、
将来の可能性を本当に広げられることを突き詰めています。
ロボット工学の分野でリーダーになれる人材を育成するための3大特長をご紹介します。

ADVISORアドバイザー紹介

日本を代表する
ロボット研究・開発者、
古田貴之先生が監修

ロボプロでは、開講当初から、授業で使うすべてを、古田先生の全面監修の元、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター(fuRo)との共同開発でつくりあげています。エレクトロニクス、機械工学、人工知能、プログラムなど、ロボットの研究開発に欠かせないあらゆる専門家が、日本の将来を担う子どもたちのために、との想いを注ぎ込んだ教材類は、他に類を見ない完成度と充実度を誇ります。

テキスト、ロボット作例、製作パーツ、
授業内容は、fuRoとの共同開発

COURSEカリキュラム・コース紹介

あらゆる場面で活躍できるスキルを、
プログラミング能力の獲得とともに

ロボットを趣味で終わらせず、専門家レベルの学びを徹底でき、3年間を通じて完結できること。
小学校高学年のお子さまにとっては、必修化されるプログラミング教育や中学受験にも役立つこと。
中学校以上の方にとっては、数学や物理の授業に役立つこと。
そして、目標を設定し手段を考え、実行できるという普遍的な力を身につけること。
ロボプロのカリキュラムとコースは、入会者の「今」「近い将来」「未来」のいずれにも貢献できる内容になっています。

最長3年に渡って学び尽くせる、本格コンテンツ

ロボプロでは、3ヶ月(6回の授業)を1タームとして、1つのテーマを学習します。
「ロボット製作」「ロボット製作に必要な知識と技術」「プログラミング」をバランスよく学んでいただけるように設計されています。

1年目コース
  • オムニホイールロボット

  • 音とLED制御

  • リンクロボット

  • センサーの活用

2年目コース
  • 電子回路

  • アームロボット

  • センサーロボット

  • 倒立振子ロボット

3年目コース
  • 赤外線センサーの活用

  • 六脚ロボット

  • 液晶ディスプレイ

  • 二足歩行ロボット

CLASSROOM教室の様子

ロボプロは、小学校高学年のお子さまから通えるコースですが、一般的なお子さまの習いごととは雰囲気がかなり異なります。
自らが最初から深い興味を持って入会するケースがほとんどのため、授業に臨む生徒の表情は真剣。
もちろん、ロボット完成のよろこびや、一緒に学ぶお子さまどうしでの楽しいやり取りもたくさん見受けられますが、
基本は真剣にのめり込む集中力のオーラが印象的な空間です。

無料体験レッスン日程

2月6日(木) / 2月20日(木) / 2月22日(土)/ 2月27日(木)
17:00〜18:30

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